UdacityというIT系のオンラインコース知ってますか?
Udacityのオフィシャルサイト
Udacityには、Front-end やBack-end web developmentやData Analyst, Data Engineerとか本当にたくさんのコースがあります。コースには、無料コースとNanodegreeコースの2種類があります。無料コースはNanodegreeコースの前準備として無料で学習することができます。これ、無料なんですが、もうこれで初級レベルは完全にカバーしていますし、いろいろな分野を幅広く勉強したい人には、本当におすすめ。特に、今からプログラミングを始めたい人は、Java, python, JavaScript, ソフトウェアのテストだったり、アルゴリズムの基礎だったりと、もうかなりの充実!私は、この無料コースをとって基礎を習得し、Back-end をJavaのRest-full APIにして、Front-endをReact/Reduxでレスポンシブ対応のウェブアプリを作るにまで独学で一人で作成するまでになりました。
そして、ここからさらに突っ込んで勉強してみたい!という人は、Nanodegreeプログラムがお勧め!でもこれ、はっきり言って高い!例えば、私が実際に修了したコースである、Data Engineerコースは、月に$399で5カ月かかると記載されています。ん~、修了するのに$2000も払うの?!と最初ビビってしまいました。でも、無料コースでしっかり今まで独学してきた人にとっては、5カ月もかからないんじゃないかと思います。人によって、一日に何時間くらいそのコースに費やせるかということが問題かと思いますが、私は、夜一日3時間くらいやって、1カ月で修了しました。それは、もう、お金かかってますから早く終わりたい!という思いが強くて、寝不足の1カ月!その業界で働いた経験もなくゼロから始めて1カ月で終わりましたから、みなさんのやる気度にかかっていると思います。
で、結局私が払ったのは$399!充実したコースでお得でした。
※すばやく講義のビデオをみるために、2倍速とかで見てました!
でも、何度も言いますが、ある程度のプログラミング知識やGitHubの知識が必要ですよ。あとは、日本人の人ならある程度の英語力が必要かなと思います。インストラクターがそれぞれのセクション毎に代わって、講義をビデオで見るのですが、ノンネイティブのインストラクター人のアクセントはけっこう強いかなと思います。提出物の中にも、課題の目的だったり説明を自分の言葉で文章にしていかないといけなかったです。まあ、英語な苦手な私でも大丈夫でしたので、みなさんは大丈夫と思います。
海外で就職したい人は、就職支援サービスもついていますので是非トライしてみてください!
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